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免許以外で身分証明できるもの

運転免許証は本人確認できる公的な身分証明書として最もポピュラーで広く用いられていますが、免許証以外にも身分証明できるものはたくさんあります。しかし、免許証のように1点の提示だけで良いものと、2点必要になる場合が存在します。公的な身分証明が必要な機会に直面した時、正しく提示できるよう確認しておきましょう。

まず、本人確認ができる公的な身分証明書として認められているものは、本人の顔写真付きであることが原則です。本人の顔写真付き身分証明書の中で、1点で認められるものは運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード・マイナンバーカード・宅地建物取引士証・在留カード・身体障害者手帳です。

パスポートただし、住民基本台帳カードは写真付きに限り、身体障害者手帳は写真付きかつ写真貼り替え防止がされているものに限ります。また、マイナンバーカードは通知カード不可です。外国籍の方は、特別永住者証明書でも通ります。特別永住者証明書では外国籍であることを明白にするため、パスポートも念のため用意しておくと信頼性が高くなります。

中長期での在留者は外国人登録証明書を所持することになりますが、これは再入国許可による出国や出入国在留管理局で行う申請手続と市区町村で行う住民地届出手続などでは在留カードの扱いになります。ただし、外国人登録証明書が在留カードとみなされる期間には限りがあります。

次に、2点用意することで身分証明できるものについてです。含まれるものには、まず、健康保険・国民健康保険・船員保険・介護保険・後期高齢者医療の被保険者証があります。そして、国民年金手帳・厚生年金保険年金手帳・船員保険年金手帳・共済年金・恩給の証書、共済組合員証・印鑑登録証明書と印鑑もあります。これらのうち、2点用意することで身分証明が可能です。

または、上記のうち1点と、学生証・生徒手帳・会社の身分証明書・公的機関発行の資格証明書のどれか1点を一緒に提示する方法でも身分証明をすることができます。ただし、これらは全て顔写真付きのものでなければいけません。

2点用意する必要があるものの中には、公的機関に足を運んでわざわざ発行してもらわなければならないものも含まれています。その手間を考えると、1点で済む身分証明できるものを所持した方があらゆる場面で楽だと言えます。しかし、運命免許証など一般的に多くの人が持っている身分証明書を所持していない方も少なくありません。用意しやすい身分証明書を把握し、段取り良く準備して提示できるようにしておきましょう。

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