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最もメジャーな第一種運転免許が運転できる車両一覧

運転免許の区分は第一種運転免許・第二種運転免許・仮運転免許ですが、最もメジャーなのは第一種運転免許です。第一種運転免許は日常生活で使う自動車や原動機付自転車の運転が可能になる免許であるため、一般的に運転免許と言えば第一種運転免許を指すことが多いとされます。

第一種運転免許には、種類が10つあります。その内容は、普通免許・準中型免許・中型免許・大型免許・原付免許・普通二輪免許・大型二輪免許・小型特殊免許・大型特殊免許・牽引(けん引)免許です。

普通免許(普通自動車免許)は、取得により普通自動車や軽自動車の運転ができるようになります。ほとんどの運転免許取得者が持っている種類ですが、その種類は更にAT限定(オートマチック車限定)とATとマニュアル車を両方運転できるものに細分されます。現在日本に存在する車の9割以上がAT車と言われているため、AT限定を選ぶ方が圧倒的に多いです。

準中型自動車免許は2017年3月に施行された比較的新しい種類で、普通免許と中型免許の間に位置します。取得することで運転可能になるのは、車両総重量75,000kg未満で最大積載量4,500kg未満の準中型自動車(主にトラック)です。

中型免許(中型自動車免許)は、中型自動車(車両総重量5,000kg以上11,000kg未満・最大積載量3,000kg以上6,500kg未満・乗車定員数11人以上29人以下の四輪自動車)を運転するために必要です。大型免許(大型自動車免許)は、大型自動車(車両総重量11,000kg以上で最大積載量6,500kg以上・または乗車定員30人以上の四輪自動車)を運転する際に必要となります。中型自動車と大型自動車は人や荷の運搬に使用する自動車なので、日常生活で使われる車とは異なります。

原付免許は、原動機付自転車のみ運転できる免許です。普通二輪免許は、二輪自動車(排気量50cc以上400cc以下のオートバイ)を運転できる免許です。排気量125cc以下なら小型二輪限定免許で運転可能、AT二輪車の場合はAT二輪車限定免許がないと運転が許されません。大型二輪免許は、排気量400cc以上の二輪自動車を運転できる免許です。

フォークリフト小型特殊免許は、取得により小型特殊自動車(工場内の荷物運送用車両・農作業用車両・道路工事用車両など)を運転できるようになります。たとえば、フォークリフト・トラクター・コンバインなどです。大型特殊免許は、ショベルカー・ロードローラー・フォークリフト・クレーン車などの特殊車両を運転するための免許です。道路上の運転に必要な免許と、特殊車両を使った作業に必要な免許は異なります。

牽引(けん引)免許は、牽引自動車(運転席と荷台・客車が離れている自動車)を運転できる免許です。貨物トレーラー・タンクローリー・キャンピングトレーラーなどがあてはまります。

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